約 2,227,722 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7606.html
最強の国技。それがSUMOU。 裸身(に近い状態)で道具を用いず、掴み合い、相手の体を倒す競技。 元々は日本古来の神道に基づいた神事であり、古事記における軍神建御雷神と建御名方神の決闘図を人が演じたものが原点とされる。 現代でこそ相撲は上記のような競技だが、かつては天皇の御前で行われた武芸・武術試合の一種であり、非常に苛烈で死人も珍しくなかったようだ。 神話ではヤマトタケルが兄を相撲で蹴り殺してしまったなどと伝えられる。 似た格闘技として、モンゴルのブフ、中国のシュアイジャオ、朝鮮半島のシルム、沖縄本島のシマ、トルコのヤール・ギュレシ等があり、 ユーラシア大陸東部の文化圏において類似したものが見られる。 純粋な力比べ以外に神への奉納、豊穣祈願等の特別な意味を持つ。 昭和50年代には相撲を玩具化した「紙相撲(かみずもう)」というゲームがブームにもなった。 現代では声を使って戦わせる紙相撲も現れている。 + 間違っても… 間違っても下記の動画のようなものではない …が、格ゲーの相撲キャラは稀にこっちに近い技を持っているから困る。 格ゲーでは一般的に、投げと突進技がメインとなるパワーキャラ。 千代の富士や舞の海のようなテクニカルキャラではない。 実際の力士は鈍重どころか相当な瞬発力の持ち主だが、ゲームとしてはパワータイプの方が映える(プロレスも同様)。 (以上、格闘スタイルのページより抜粋) MUGENでは様々な相撲キャラの活躍及び主要な犠牲者のインパクトにより「SUMOU」と呼ばれ恐れられている。 相撲の選手は「相撲取り」「力士」「関取」、海外では「スモウレスラー」などと呼ばれる他、親しみを込めて「お相撲さん」と呼ばれることもある。 この「オスモウさん」名義でMUGENオリジナルのキャラクターが製作された。 + 参考 ニコニコMUGENwikiに存在する「相撲」のタグが付けられたページ一覧 テムジン 曙太郎 かみずもう Sumo Santa ハカン ミス・ファッティ 四条雛子 牙大王 相撲 エドモンド本田 谷町光司 播磨灘 キングピン MUGENにおけるオスモウさん ゴリラやゲリラの製作者である、ますけんぷくん氏が製作。 絵は手書きで、弱中強の3ボタン形式で操作する。 基本的には一般的な相撲の技で戦う。 本来なら技ではない動作で攻撃したりもするが、八百長メールが来たので仕方ない。 ゲージ消費の技は高速機動が可能になる自己強化技「土俵入り」のみで、打撃の超必殺技は持っていない。 AIはデフォルトで搭載されており、3段階に調節可能。 出場大会 最強格闘技決定戦シングルトーナメント 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part37)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7629.html
解説 デッドプールとスパイダーマンがMUGENのコンプリートゲームである「X-MEN SECOND COMING」を使ったトーナメントを実況解説。 MUGEN大会でおなじみのMVC2再現キャラたちではなく、 海外の有志が制作した「セカンドカミング」時代に合わせて作られた改変キャラやオリジナルキャラ達が活躍する。 徹底的にAIの動きを詰めたガチ大会動画ではなく、動いているキャラに合わせて語られる解説がメインと言えるだろう。 MVCシリーズに出ているキャラもそれぞれ絵を描き変えられ、新しいコスチュームで登場している。 出場選手 + ... サイクロップス ケーブル ビショップ マグニートー クイックシルバー プロフェッサーX ストーム アイスマン ビースト オメガレッド セイバートゥース ウルヴァリン ストロングガイ ジャガーノート コロッサス ホワイトクイーン ネイモア サイロック バーディー ローグ ガンビット ナイトクロウラー ミスティーク デッドプール コメント 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4018.html
MUGENのタッグモードは通常2対2が上限であるが、 新MUGENではバイナリエディタで一部を書き換える事で、 4対4に上限を引き上げる事が可能 な事が発見された。 これにより計8体のキャラを同時に戦闘参加させる事が可能となる。 タッグモードの仕様を変更するという点では「TAG TEAM MODE」と同じだが、あちらがキャラ側の記述のみで実現可能なのに対し、 4人制タッグはMUGEN本体を改造しなければならない点が異なる。 また、WinMUGENで同じ事が可能という報告はされていない。 『ロイヤルランブル大会』の投稿者であるkanajlo氏が発見、及び下記の動画で実際に戦う様子を紹介している。 ただし、新MUGENリリースから8年以上経った後も依然として国内で主流であり続けるWinMUGENと同じく、 Elecbyte非公認のハックシステムであるという事は念頭に置いておこう。 4人制タッグ使用方法 MUGEN1.0の場合 「mugen.exe」内のアドレス「3C37F」の「02」を「04」と書き換える。「03」にすれば3対3になる。 MUGEN1.1の場合 (タイトル画面の下部に「M.U.G.E.N 1.1.0 BETA 1 P1 」と表示されている方) 1.0と同様にアドレス「57F0」の「02」を書き換える。 IKEMEN GO及びPlusの場合 IKEMENの機能拡張バージョンとして知られるIKEMEN GOとIKEMEN Plusでは、正式に4人制タッグに対応している。 オプションのTeam SettingでSimul Limitが3以上になっていれば、キャラセレ画面のモード選択でSimulの人数を変える事ができる。 問題点 5P~8P(両タッグの3、4人目のキャラ)のライフが表示されない。 2R目以降開始時やイントロをスキップした場合の5P~8Pの立ち位置が不規則(直前の位置を継続)で、場合によっては開幕時点で挟み撃ちが成立するなど、片方が一方的に有利な配置になる事がある。さらに向きも右向きスタート固定となる。1.1では5P~8Rの位置もリセットされ、1R目と同じ配置になる。ただし向きはそのままで、イントロをスキップした場合は1.0と同様。 プレイヤー側は全てのキャラがプレイヤー操作扱いになる。 4対4という特殊な仕様上、ゲームバランスを取る事が非常に困難。 キャラによってはMUGENをフリーズさせる事がある。 Helpermaxは最大で56、この内4つは5P~8Pの分になるので実質 52 となり、Helper使用数が1人平均6.5個を超えるだけでHelper不足による不具合が発生する。 wavchannelが初期値の16や32のままだと、1.0や1.1の仕様上音が上書きされずに新しい音が重ならなくなりやすい。wavchannelを128や255などの高い数値に変えればある程度は解消される。 8人のキャラを同時に動かすためキャラによっては重い。 EnemyNearは5P~8Pには適用されない(P2Distなどは有効。また、Enemy(2)やEnemy(3)で3・4人目の指定は可能)。 3P・4Pとの距離に関係なく、5P・6P(3人制)または7P・8P(4人制)の方に優先して振り向いてしまう。P2Distなども同様。 5P~8Pに対してはデバッグによる体力操作やAI切り替えが使えない(体力全回復は有効)。ただし1.1ではコンソール機能(日本語キーボードでは「ctrl+半/全」で入れる)の他、「setlife 2(1) 0(1)」「toggleai 1(2~4)」などと書かれている部分を「toggleai 5(6~8)」に変えれば、手間はかかるが5~8PのAI切り替えが可能になる。 等の問題点がある。*1 また、4人制タッグで使用される事を前提にキャラやAIを作成している製作者は恐らく存在しないため、 自分のPCで試す際も動画を視聴する際も、 不具合は当然起こり得るもの と考えよう。 そもそも通常の2対2の時点でバランス崩壊や不具合の温床となっており、 タッグ戦での使用はサポート対象外としている製作者も多いのだから当然の話ではあるが。 大会動画の特殊ルールやストーリー動画の演出として大きな効果を発揮すると思われるが、上で挙げた問題点がある事や、 国内で新MUGEN自体がさほど普及していない事もあり、このシステムを使用している動画は海外が大半である。 国内においては、kanajlo氏の動画の3日後に『色々なキャラで色々する大会』の種目の一つとして採用されており、その後も幾つかの大会で採用されている。 4人制タッグを使用している大会動画 色々なキャラで色々する大会 Let s餌やり!★取りサバイバル 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 アイスクライマー杯 第1回 4人タッグVSボス 大会 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会 (削除済み) 第2回 4人タッグVSボス 大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 秋の交代式3on3ミニ大会 *1 これらの問題点のいくつかはIKEMEN系列では解消されている。 5P~8Pの初期位置が正常になり、EnemyNearや振り向きなども通常通り適用。デバッグキーも有効。 Helpermaxも56以上に設定できるためHelper不足の心配はない。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10461.html
KI・BA(キ・バ) Entry No.108 種族:UNDEAD(アンデッド) 年齢:? 身長:7フィート(≒213.3センチメートル) 体重:176ポンド(≒79.8キログラム) 属性:EVIL (以上、ニコニコ大百科から引用・改変) セガサターンでナグザットから発売された実写撮り込み対戦格闘ゲーム『バトルモンスターズ』の登場キャラクター。 仮面ライダーやオルフェノク、グレモリー眷属に牙一族といった面々とは無関係。 大振りな剣と頭蓋骨を模した盾で武装している骸骨剣士で、赤い頭髪(兜飾り?)が目を引く。 なお、同作のストロベリー・ジャムと共にパッケージイラストを飾っているが、本作の主役的立ち位置なのかは不明。 必殺技は独楽のように体を回転させて切り刻む「スピニングサーベル」、盾で殴打する「シールドアタック」、 3方向に撃ち分け可能な肋骨を飛ばす「リブリング」、燃やした頭部をブーメランのように飛ばす「バーニングスカルホイール」など、 文字通りの意味で体を張っているものが多い。 エンディングでは世界の新たな支配者となり、地底に隠れ潜んでいた同族達を呼び起こす。 プレイ動画 MUGENにおけるキ・バ 同作のカ・フカも手掛けたThe_None氏によるものが存在。 defファイルを切り替える事で、WinMUGENとMUGEN1.0以降双方に対応可能。 なお、キャラ名は海外名の「Fangore」となっている。 カ・フカ同様原作を踏襲しつつオリジナル技の追加などが施されたアレンジ仕様。 マナゲージ関連のシステムは再現されておらず、シンプルな4ボタン方式のキャラとなっている。 原作の技も一通り搭載されており、ネタキャラで知られるThe_None氏にしては大人しめのアレンジと言えるが、 オリジナル超必殺技の「Lunatic Bone Copter」では上半身を分離させてヘリコプターのように飛び回る(しかも任意に操作可能)など、 はっちゃけた技もしっかり所持している辺りは流石である。 AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開中。 後者は恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能で、想定ランクは強との事。 ちなみにジャグル設定の修正パッチも兼ねているので、導入しておいて損は無いだろう。 プレイヤー操作(3 33~) もう隠れ潜むことはない 表へ出てくるがいい 日の昇ることのない世界が来た 長い夜を共に楽しもうではないか 出場大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル プレイヤー操作 水没&逆流withとっつき娘(mission70) スカートで戦う(part4)
https://w.atwiki.jp/mugenrowa/pages/156.html
「ジェネラル、フェルナンデス、ルガールにゲーニッツに織田信長にDIO……有名人が勢揃いだな」 「いや、チートすぎるのがちらほらいるじゃないですか、ジョインジョインとか、尖兵さんとか、ありえん(笑)とか、私正直言って勝てる気しませんよ?」 この殺し合いに呼び寄せられた参加者のファイル、そこに書かれたそうそうたる面子(ヨハンさんとか、印象の薄い人もいたけど)に、改めて私は言葉を失った。 70人、全員が全員実力者だ。その中には私より遥かに強い人もいる。つまり、あの次元意思という人はその70人を傷一つつけず、そして傷一つつけられずに、この殺し合いに拉致できる力を持っているのだ。 「……私達、あの主催に勝てるんですか?」 今更ながら、とんでもない存在を相手にしているのだと、私は気付いてしまった。殺し合いになんか乗りたくない、そりゃあ、その気持ちは今でも変わらないわよ。それでも、敵はあまりにも強大過ぎるんじゃないかしらとも思ってしまう。 私だって格闘家だ、そんじょそこらの一般ピーポォウどもに負ける気は更々ないし、ここにいるほとんどの参加者とはいい勝負を演じられる自信もある。だけど、逆に言えばいい勝負を演じられないのが何人かいると言う訳だ。 さっきの美ケツにだって私は敵わない。尖兵? 論外に決まってるじゃない。開幕十割で 玉 砕 ! されちゃうに決まっている。 「俺達だけじゃあ無理だな、だが仲間を集めれば……」 「集まった皆よりも強い人が乗っていたらどうするんですか」 尖兵やゲーニッツが殺し合いに乗っていなければ心強い、だけど、仮に乗っていれば? 私は勝てる気がしない。 士さんだってあの美ケツに苦戦するレベルだ。正直、狂クラスから上に立ち向かえるとは思えない。 っていうか弱点の項目まであるのはいいけど、地味とか童貞とかばっかりで戦いに役立つ様な弱点の情報が殆どないってどういう事だ。 おまけに士さんの項には「無数の世界を渡り歩き、全てを破壊する悪魔の仮面ライダー」、だなんて、士さんを知らない人が見たら確実に誤解する様な内容だ。当の士さんは「案外鳴滝の奴でも絡んでいるのかもな」とこともなげに受け流していたが、やはり腹は立つ。 「それに、仮に仲間が集まっても首輪はどうするんですか、この中に何人外せる人がいるかわからないんですよ」 私達を縛る首輪、今ここに呼ばれた人間で、機械に明るい人は少ない。 その人達がいなくなったらその時点でゲームオーバー、私達にできる事はなくなってしまう。 何より、主催者は私達が簡単に解除できる様な首輪を準備するだろうか? 少なくとも私なら絶対にしない。 「だからって、諦める理由にはならない。少なくとも、俺にとってはな」 思わず、息を呑んだ。士さんだって馬鹿ではない。ここにいる参加者がどれだけチートなのかも、今さっき身を持ってわかった筈だ。 だというのに、その言い草、その表情からは自棄になった感じは一切窺えない。本気で士さんはそんな無謀な真似をしようとしているのだ。 「どうして、そう簡単に言い切れるんですか?」 気付けば思った事を口に出していた。 変身道具が無ければまともにも戦えず、その変身をしても、それでやっとまともに戦える様なレベルであるのに、どうして、迷い無く、そう言ってのけられるのか。 私の言葉を受けて、士さんは不敵に笑った 「当然だ、俺は仮面ライダーで世界の破壊者だからな」 誇り高く、胸を張ってそう言う士さんが、私には少し羨ましく思えた。 「こんなふざけたバトルロワイアルの世界なんて、俺が破壊してやる。それに、あいつらがここにいたら同じ事をするだろう。 なんでも、『人類の自由と平和の為』、そして『命ある限り』戦うのが仮面ライダーらしいしな」 あいつら、それはきっと士さん以外の仮面ライダーの事なんだろう。うっかり幼女を爆殺させてしまうと評判の1号と2号さんの他にもmugenには何人か仮面ライダーの人がいる。 面識はないけど、皆が皆、誰かの笑顔を守る為や誰かの夢を守る為に戦っていたらしい。 不意に、師匠を思い出した。見た目は怖くても、皆の為にヨガを駆使して戦い抜く、人格者の師匠。 あの師匠の事だ、こんな場所に連れてこられたら、きっと誰かを救う為に、どんなに強い相手にでも立ち向かって行くに決まっている。 改めて、私は師匠には及ばないな、と思う。私はあまりにも大きな壁を前にして折れかけてしまった。きっと、師匠や師匠の友人ならこんな壁を前にしても、躊躇わずに登って行くのだろう。士さんの様に。 だったら、師匠の弟子である私も、無様な姿を見せる訳にはいかない。 息を大きく吸い、肺に目一杯空気を溜め込む。 「ん? おい、どうし「よ ぉ し っ ! !」」 あまりにの無理ゲーっぷりに弱気になっていた。もしかしたらこのファイルって私達みたいな対主催の心を折る為にあったのかもしれない。 少なくとも、普通の人ならここにいる面子を見ただけで戦う事を放棄したくなる様なのがゴロゴロいるし。自棄になってもおかしくない。 現に私はそうなりかけていた。 それでも、私はあの師匠の弟子だ、それにカンフーマンもいる。一人無様な姿は見せられない。 人類の自由と平和の為とか、そんな大それた物は背負えないけど、師匠に教わった心構えとか、教えとか、そういった物なら背負っていける。 やる前から諦めてた私自身に喝をいれる。たしかに私ではチートなやつらに太刀打ちはできない。でも、太刀打ちできないなら太刀打ちできないなりに何かが出来る筈だ。 幸か不幸かここは私達がいつも戦っているMUGEN以上に何でもありな空間なんだ。某現人神風に言わせてもらえば常識に囚われてはいけないという事である。 「士さん! 私、もう頑張っちゃいますよ! 相手が狂だろうが、凶だろうが、神だろうが、絶対に諦めたり「馬鹿! 近くに乗っている奴がいるかもしれないのに大声を出すんじゃねえ!」……あ゛」 や、やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? まずい、これはまずい。尖兵あたりが聞きつけてここに来られたら開幕二十割で、どこぞの忍者じゃないけどシシヨってしまう。 いや、でも今しがた美ケツとあったばかりなんだし、そうそう乗ってる奴が来る訳が……。 ざり え、何、この音。何かすぐ後ろから足音みたいなのが聞こえ……。 「手負いの小娘、もう一人は本郷達と似たベルトを付けた小僧か。まあいい、早速死合おうぞ」 私が振り向くと。そこには社長さんとガチでやりあえる鬼がいました。 これはもう駄目かもわからん。 「いきなりとは穏やかじゃないな。あの次元意思とやらに踊らされててもいいのか?」 殺意の波動全開、息苦しくなる様なプレッシャーの中でも、士さんは物怖じしないで、豪鬼に話しかけている。 「我は死合えればそれでよい、ここにいるものを全て屠り、最後はあの次元意思とやらも滅するのみよ」 まるで石像の様に表情一つ動かさず、仏頂面で豪鬼がさも当然の様に答える。うん、この人はこういう人だ。もう、案の定すぎて言葉もでない。 その答えを聞いた士さんが溜め息を一つつきながら、その手にカードを一枚掴んだ。おそらく戦うつもりなんだ。よし、なら私も……。 「何馬鹿な事言ってるんですか士さん! 私も一緒に……」 「手負いのお前に勝たせてくれる程、あいつは優しいのか?」 「うぐ」 痛い所を突いてくる、本調子で無い上に、まだ受けた傷が痛む私では、豪鬼にはとてもじゃないが対抗する事はできない。 士さんと組んで動くにしても、あの化け物相手に一撃を叩き込めるかも難しいレベルだ。 「だ、だからって、士さんを置いて行く訳には」 「今のお前じゃ足手まといだ。それに、さっきみたいに策はある。…それに、あいつなら手負いの相手を狙う様な真似はしない。そうだろ? 豪鬼」 「無論。我が望むは強者との死合いよ。次元意思を滅するにはいずれ屠らねばならずとも、うぬが死合うというのであれば見逃さぬ道理はない」 変身の体勢に入った士さんに応える様に、身に纏った殺意の波動を色濃くする豪鬼。今の私には立ち入れそうにない。 それでも、私にだって何か出来る筈なんだ。ここで逃げたらさっきの決意はなんだったのよ。 無力な自分への悔しさに私は拳を握りしめる事くらいしかできない。 「……何も、戦う事が全てじゃない。今一番大事な事は信用できそうな奴に、そのファイルを渡して、協力する事だ」 こちらを見ないで士さんが呟く。その言葉に、ハッとした。 自分自身で思ったじゃないか、太刀打ちできないのなら太刀打ちできないなりに何か出来る筈だと。 なら、今がその時だ。士さんを置いて行くのは心苦しい、でも、今の私はそうしなければいけない、それが今の私にできるベスト。 「また、約束守ってくださいよ?」 「当然だ」 士さんが笑顔を浮かべながら頷くと同時に、私は二人分の荷物を手に駆け出す ――カメンライド、ディケェイド!!―― ――カメンライド、響鬼ィ!!―― 続けざまに鳴り響く電子音。 きっと、士さんなら約束を守ってくれる。そう信じ、私は工場を後にする。目指すは、北。 【高知県/一日目 深夜】 【カンフーガール@MUGEN】 [状態]:左肩重症、肉体疲労大 [服装]:胴着? [装備]:支給品一式×2 [道具]:ネタバレファイル@MUGENロワ [思考] 1:北に向かい、仲間を集める。そして士さんとの合流 2:自分なりに殺し合いに反逆 3: ファイルの信憑性にちょっとした疑問 [備考] ※ライドブッカーは士に譲渡しました。 ※首輪の制限、機能を知りました。 ※すべての参加者の情報を得ました。 「響く鬼か」 「ああ、鬼の相手には持ってこいだろ? その禍々しい気も、俺の音撃で清めてやるぜ」 「笑止!!」 ――アタックライド、音撃棒、烈火ァ!!―― 殺意の波動を纏う豪波動と、音撃棒から繰り出される業火がぶつかり合い、相殺する。 だが、豪鬼はそれを確認するよりも早く、すり抜ける様な移動で響鬼へと急接近する。だが、それは豪鬼の技の一つとして紹介されていたファイルを読んだ士の想定の範疇内。 「悪いがその行動は想定済みだ!!」 「ぬぅ!!」 ――アタックライド、鬼火ィ!!―― 豪鬼が近づくよりも速く、ベルトにカードを滑り込ませた響鬼の口から放たれた高熱火炎を諸に受けた豪鬼は、直ぐさま飛び退る。 豪鬼に炎が燃え移るが、それは彼の身から発せられる殺意の波動により吹き飛ばされる。 再度、豪鬼が駆ける、響鬼がすかさず音撃棒から火炎弾を放つが、豪鬼はそれを、殺意の波動を纏った手刀でなぎ払い、構わず前進する。 鬼火も同様にいなされる、そう察した響鬼は鬼の爪を生やした拳で豪鬼を迎え撃つ。 鋭く尖った爪と波動を纏った拳が激突する。生身の拳で鬼の爪と打ち合っているというのに、豪鬼の拳に傷一つついていない。 痺れる様な振動を腕に感じながらも、響鬼はもう片方の拳を抜き放つ。 「甘いわ!」 だが、その拳は豪鬼のブロッキングにより弾かれ、致命的な隙を晒してしまう。刹那、豪鬼は響鬼の懐へと潜り込む。 「滅殺!!」 波動を纏った拳が勢い良く撃ち上がり、拳圧と波動は響鬼の胸を焼き、拳が響鬼の顎を捉える。 その姿は、さながら邪龍が空へ昇るが如く。 「豪昇龍!」 打ち上げられた響鬼はなす術も無く地に落ち、響鬼からディケイドへと戻り、もがき苦しむ。 焼ける様な痛みに胸を焼かれ、また、顎への打撃から軽い脳震盪を起こしたせいで上手く立ち上がれない。 豪鬼渾身の一撃を受けてこの程度で済んでいるのは鬼の耐久力があったからであろう。もしも、生身でこの一撃を受けていたならば、今頃士の顎は完全に粉砕され、胸を裂かれて生きてはいなかっただろう。 「ごっ、がはっ……!」 「どうした、この程度でうぬは終わるのか? 我のしる仮面ライダー達とやらはこの程度で終わる事は無かったぞ?」 「俺が終わる? まさか、この程度で終わる訳……、ないだろっ!」 倒れたディケイドを見下ろす豪鬼を見上げ、よろよろと立ち上がりながら、ディケイドは2枚のカードを続けざまに読み込ませる。 ――カメンライド、響鬼ィ!!―― ――フォームライド、響鬼・紅!!―― 再び響鬼へと姿を変えたディケイド、そしてその響鬼の体が炎に包まれ、紫色をしていたその体が紅に染まる。 炎を纏った音撃棒を片手に響鬼が駆けるその音撃棒を振るう。 勢い良く振り下ろされた音撃棒を豪鬼は両腕で受ける。刹那、太鼓の音と共に、纏った殺意の波動が吹き飛ばされる。 「何!?」 「言っただろう! 俺の音撃で清めてやるってな!」 殺意の波動が吹き飛ばされた事による動揺と、それによる一瞬の力の減退により、豪鬼は一瞬の間無防備になる。 ――アタックライド、音撃打、灼熱真紅の型ァ!!―― そこを逃さず、響鬼は続けざまに音撃棒を振るう。一打を受けるごとに豪鬼の纏う殺意の波動が吹き飛ばされて行く。 響鬼・紅の特製、それは魔を清める音撃鼓無しに音撃が放てる事。その一打一打が、人を取り込む魔の力といっても差し障りの無い殺意の波動を打ち払って行く。 必殺音撃、音撃打、灼熱真紅の型が、豪鬼に炸裂する。 「ぬ、ぐ、おおおおおおおおおおお!?」 「こいつで、どうだぁっ!!」 響鬼渾身の一撃が豪鬼を吹き飛ばす。転がりながら工場の外へと飛ばされた豪鬼を士は追う。 工場の外、倒れた豪鬼はぴくりともせず、その身に纏っていた殺意の波動は感じられない。 ひとまずは何とかなった士さんは安堵の溜め息と共に膝をつく。 「清めてやったし、これでもう悪さはできないだろ。さて、早くあいつと合流しないと……」 そう言って振り向き、士は変身を解こうとする。 その背を悪寒が襲った。 「……何?」 「よもや、殺意の波動を打ち消す事ができるとは思わんかったわ」 振り向くと、そこにいたのはゆらりと立ち上がる豪鬼、その身に纏うのは今しがた掻き消した筈の殺意の波動。 「馬鹿な!? 殺意の波動はさっきの音撃で清めた筈だ!」 「笑止、その程度で消える程、我が纏う殺意の波動は脆くはない」 打ち払ったと思っていた殺意の波動の復活、今度は士が驚く番であった。 そして、先程とは逆に、今度は士がその隙を突かれる形となった。 音もなく、瞬時に近づかれた響鬼はなす術もな、豪鬼に捕まる。そして。 一 瞬 千 撃 何が起こったのか理解するよりも早く、士の全身を衝撃と激痛が襲った。 瞬獄殺を受け、仰向けに倒れる士の姿は、既にライダーではなく、人間の物。許容量を遥かに越えるダメージを受け、変身が一気に解けてしまったのだ。 「が……、ぐ……」 「まだ、意識があったか。流石はあの男達の仲間なだけはある」 満身創痍の士の前に豪鬼が立ち拳を握る。 振り下ろさんとするはトドメの一撃。これでこの死合いに幕が降りる。 無慈悲に、豪鬼が拳を振りあげる。 「さらばだ小僧。あの世で待っていろ」 「勝……手に、殺す……んじゃ……、ねぇ!!」 拳が完全に振り下ろされるよりも速く、ベルトにカードが挿入された。 ――カメンライド、ディケェイド!!―― 機械音声と共に、赤く四角形をした七枚の板が豪鬼を吹き飛ばし、その板が変身したディケイドの顔へと装着され、バーコードを思わせる奇怪な顔へと変わる。 そのまま、ディケイドは立て続けに2枚のカードを挿入する。 ――カメンライド、電王!!―― ――フォームライド、アックスフォーム!!―― 電子音、そして電車の音と共に、ディケイドがその姿を三たび変える。 更に、赤い配色のソードフォームから、黄色い配色の、どこか騎士を連想させる格好をしたアックスフォームへと変身を遂げる。 「今度は電王とやらか、うぬは一体何者だ」 「さっき……も、別の奴に言……ったん……だが、まあ、いい」 豪鬼の問いに、息も絶え絶えながら士が答える。 次で決める。互いが互いに次に動くべく構える。 「通り、すがり……の、仮面、ライダー……だ。覚えて、おけ!」 その言葉を合図に豪鬼と士が駆け出す。 豪鬼の放つ拳を電王はすんでの所で掴む。すかさず豪鬼は次の一撃を叩き込むべく行動を移そうとするがそれよりも速く電王に投げ飛ばされ、地面に叩き付けられる。 うっかりとベンチを壊す様な膂力で叩き付けられた豪鬼が、バウンドして浮かび上がる。すかさず、電王はベルトにカードを差し込む。 ――アタックライド、ツッパリ!!―― 放たれる無数の突張りが豪鬼を捉え弾き飛ばす、それでもまだ、士の攻勢は止まらない。 ――フォームライド、ソードフォーム!!―― ――アタックライド、俺の必殺技ァ!!―― ソードフォームへと姿を変えた電王の剣、デンガッシャーの刃の部分が分離し豪鬼を捉えながら工場の壁を破り、豪鬼ごと奥へと突き進み、見えなくなった。 「さて、やっと、これの出番か」 電王からディケイドへと戻った士は一枚のカードを取り出した。 ――……ライド、……ビジ……!!―― 電王への変身が解除されデンガッシャーの刃は消滅するも、そのまま慣性の法則で吹き飛ばされ、もんどりうって転がった豪鬼は、工場の外から聞こえた電子音により、何が来てもいい様に警戒し身構える。 だが、来ると思われた攻撃も、士自身も来る気配がない。 まさか。駆け出し工場に出るも、周囲には誰もいない。 跳躍し、工場の屋根の上から周囲を見回す。それでも、それらしき人影は発見できない。わずか数十秒の時間であったというのに、士は跡形も無く消え失せてしまった。 「……逃したか」 屋根から飛び降り、それだけを呟くと豪鬼は工場を後にする。逃した事は腹立たしいが、生きていれば、いずれまた出会う。決着はその時にでもつければいい。 その体には心地の良い痛みと、打ち払われた殺意の波動を急激に呼び起こした事による激しい疲労が支配している。それでも豪鬼は止まらない。 次なる死合いを求め、豪鬼は歩き出す。士と同行していた手負いのカンフーガールの姿を見て、豪鬼はこの近辺に殺し合いに乗っている人物がいると考える。 相手にとって不足はないだろう。闘気を充満させながら、豪鬼は一歩踏み出した。 【高知県/街/1日目 深夜】 【豪鬼@ストリートファイターシリーズ】 [状態]:全身に打撲、疲労(大) [装備]:無し [道具]:支給品一式 [思考・状況] 1:強者と死合う 2:小僧(士)といずれ決着をつける 3:いずれは次元意思と死合う。 「行った、か」 豪鬼が去った工場、その入り口から突然ディケイドが姿を現した。 種明かしをするならば答えは簡単。彼の挿入したカードは『インビジブル』、自身の姿を掻き消す、多用するとお子様から呆れの溜め息が出、大きな友達からはへたれ扱いされるカードだ。 それ使い、自身の姿を隠して、ディケイドは豪鬼をやり過ごしたのだった。 「さて、今度こそ……あいつに合流しな、い、と……」 一歩踏み出そうとして、士の体が前のめりに、崩れるようにして倒れる。 t単位の威力の攻防を行なうライダーの頑強さ故か、全身に無数の痣が出来上がっている物の骨折は見当たらない。 だとしてもそれは骨折を免れただけで、その体に蓄積したダメージはいつ気絶しておかしくないレベルであった。 (まずい、せめて……身を隠さないと……) 地べたを転がり、這いずる様に移動しながらも、士はなんとか工場の中へと入り込み、隅に隠れた所で、完全にその意識は闇に包まれた。 【高知県/工場/一日目 深夜】 【門矢士@仮面ライダーディケイド】 [状態]:全身強打、気絶 [服装]:私服 [装備]:なし [道具]:ディケイドライバー@仮面ライダーディケイド、ライドブッカー@仮面ライダーディケイド、二眼レフのトイカメラ@仮面ライダーディケイド [思考] 1:気絶中 2:アーカードの実力に不信感(本気を出していなかったと考えています。 3:カンフーガールの信頼回復(信頼されていないと思っています。 4:カンフーガールとの合流。仲間の捜索 [備考] ※ライドブッカーを譲渡されました。 ※首輪の制限、機能を知りました。 ※すべての参加者の情報を得ました。
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/54.html
■デバッグ キャラの挙動を確かめたりするためのもの ■デバッグキー デバッグキーは試合中のみ使える。 デバッグキーでのキャラへの影響はフレームの開始時点で発生する。 実行キー 処理・備考 F1 2P側のライフを0に Ctrl-F1 1P側のライフを0に F2 両者のライフを1に Ctrl-F2 1P側のライフを1に Shift-F2 2P側のライフを1に F3 両者のパワーゲージをMaxに F4 ラウンドをやり直す Shift-F4 試合をリセット、ステージとキャラのデータを再度読み込み直す F5 時間を0に変更 F12 スクリーンショットを撮る Ctrl-C 基準位置・判定枠などの表示。TargetやNotHitBy属性も表示 Ctrl-D デバッグ表示・切り替え(後述) Ctrl-I 全てのキャラをStateNo=0 Ctrl=0に戻す Ctrl-L ライフ・パワーゲージなどの表示を消す Ctrl-S 処理を高速化する Ctrl-V ?(垂直)同期の有効、せん断の停止とのことだが。 Ctrl-# #は1~4の数字キー。対応するプレイヤーキャラのMUGENのAIを切り替え。 Ctrl-Alt-# #は1~4の数字キー。対応するプレイヤーキャラを消す/戻す Space 全キャラのライフを最大に生き返らせ、パワーゲージも最大に Pause/Break 試合を停止する。再度押すと再開する。Trainingではトレーニング用オプションを開く。Training以外では他の操作でも解除される。 Scrool Lock 上記デバッグキーでの停止中に押すと1Fだけ処理を進めて停止を維持する。 ■デバッグ表示について mugen.cfgの[Debug]にて使用するかどうか設定。 試合画面にて、Ctrl+Dを押すことで表示・キャラ切り替えを行う。 切り替えはスロットIDの順番 左下側に白く小さい文字でデバッグを表示。 記述のミスなどで致命的でないエラーが出た場合、左上側にエラーが流れる。 ■左下デバッグ表示説明 デバッグ表示は基本的に「フレーム終了時点の情報」を表示する、はず。 1行目 全体の処理 FRAMES XXX:T-/GameTimeのこと。Pauseキーで停止させるとキャラ感知のGameTime+1の数値で止まる。 他のウィンドウを開いて停止させるとGameTime=FRAMESになる。 (XXX FPS):フレームレートのこと毎秒何フレーム処理できているか。 VRET 0:不明。Ctrl+Vでの切り替え SPEED 0:Ctrl+SでのスピードアップのON/OFF SKIP A:不明 2行目 キャラ情報・基本 T-/Name T-/ID (スロットID)それぞれが表示される。 ステート奪取されている場合、(IN *相手NAME* *ID*'S STATE RC)と表示される。相手のT-/NameとT-/IDが分かる。 3行目 アニメーション ACTIONID XXX:表示しているT-/Animの番号 SPR X,X:表示しているスプライトの番号 ELEMNO X/XX:現在のElem番号/アニメ全体のElem数 Time XX/XXX:現在の表示時間/総表示時間※表示時間はループするとループ場所の数値まで巻き戻る。 ※最後のElemが-1設定の場合、総表示時間は-1となる 4行目 ステート情報 STATE NO XXX:T-/StateNoを表示。 CTRL 1:T-/Ctrlを表示 TYPE 1:T-/StateTypeを番号で表示1=S、2=C、3=A、4=L MOVETYPE X:T-/MoveTypeを番号で表示0=I、1=A、2=H TIME XX:T-/TIMEを表示 ※3~4行目アニメーション・ステート情報はステート奪取されていると黄色くなる。 5~6行目 ステコンのデバッグ表示 SC-/DisplayToClipboardやSC-/AppendToClipboardの情報を表示※あくまで命令を実行した時点の数値しか返さないため注意。 ※命令が実行されない場合、更新されないまま残るため注意。 ※実行時点のため上段の終わったとの情報とは異なることも多い。 例:攻撃が命中した場合などの判定をClipboardで表示させようとすると命中判定が起きるフレーム時点で諸々の状態が変化しているが、 本体で認識するタイミングはその直後のフレームであるため 基本デバッグ表示とClipboard表示に1Fズレが生じる。 ※Pauseキー調べ。Gametimeの関係を見るとと他ウィンドウ表示での停止なら一致? ■判定枠デバッグ表示について こちらはCtrl+Cでキャラの追従して表示される方。 なお判定枠の表示は2回目押しで範囲内塗りつぶしに。 表示 中央の赤い点:基準点。この点を座標の基準とし、こっから前後にキャラ幅が伸びる。 赤い点から横に伸びた線:キャラ幅。押し出し判定の基準。 基準の下側の表記:T-/Name T-/ID。攻撃が定義されているなら右に「H」と表示。 Targetが存在する場合、相手のキャラID、残りJuggle値を表示 赤い判定枠:攻撃判定枠※攻撃判定枠があっても攻撃が定義されていない場合ヒットは起きない。 青い判定枠:くらい判定枠。無敵が付いている場合、水色になる。無敵の場合、属性が基準の上側に攻撃属性が表示される。 全て無敵の場合「MUTEKI」と表示される。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2872.html
キャラクター追加式のフリー格闘ゲーム『ナックルファイターX』のキャラクター。 製作者はすべがに氏。同氏製作の小倉もな子の妹である。 CVは妹堵邑良女史。 プロフィール 名前:小倉 もな美(通称 黒もなこ) 年齢:10歳 誕生日:12月6日 性別:女性 職業:学生 格闘スタイル:見真似 趣味:勝つこと 好きなもの:チョコレート もな子の双子の妹。落ち着いた性格で冷静沈着。 別に悪の組織のボスって訳ではなく、根は優しい。 祖父(放浪の格闘家)が旅先より持ち帰った「くろすべがに」をペットとしている。 MUGEN格闘大会に出場したのは姉のもな子が出場したため。 日々の訓練を怠らない為、もな子より実力は上。 (以上、Readmeより) 性能 姉妹だけあって技の傾向がもな子と似ている。 ただ、姉と異なり飛び道具「もなカッター」を最初から使用可能である。 その反面、「もなカッター」からの派生技は無くなっている。 また、「スベサイドヘヴン」やら「スベガニックプレッシャー」などが使用でき、ますますルガールっぽくなっている。 MUGENにおける小倉もな美 とけい氏が製作したものが存在。なお、すべがに氏の許可は受け取っているとの事。 伊吹川氏のものをさらに改良したらしく、より原作に近くなっている。 かなりの強さであるが空中ガードが出来ないため、優秀な対空を持つ相手だと少々つらい。 なお、こちらももな子同様、スタートボタンを押しながら選択する事で「覚醒モード」が使用できる。 出場大会 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 今度は多分作品別タッグリーグ【やや珍しめ】 mugenオールスター?タッグファイト MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/266.html
戻る→ステートコントローラーの一覧 ※解説修正情報※ ●2015-04-30:対Helperでのバグについて判明。 ■TargetPowerAdd【Target系・TargetのPowerを増減させる】 ▼概要 TargetのT-/Powerを増減させる。SC-/PowerAddのTarget版 類似 Target系ステートコントローラー SC-/TargetDrop・SC-/TargetState・SC-/TargetFacing SC-/TargetLifeAdd・SC-/TargetPowerAdd SC-/TargetVelAdd・SC-/TargetVelSet Bind系:TargetにSC-/BindToTarget・TargetをSC-/TargetBind パラメーター内でTarget,リダイレクトを直接使用してはならない。 ▼必須記述 Value = (int型);TargetのT-/Powerを増減させる量 ▼オプション ID = (Int型);TargetID 省略時:-1 全てのTargetを対象とする。 ■Lv1-記述例・補足・注意点 記述例 [State a, a] Type = TargetPowerAdd Trigger1 = !Time ;ChangeStateなどをしてきた最初のみ Value = xxxx 記述例での目的 補足 Targetについては該当ページを参照 下記しているバグが気になる場合はTriggerにTarget,IsHelper=0を入れよう。 注意点 Targetについては該当ページを参照 パラメーター内でTarget,リダイレクトを直接使用してはならない。使用すると最悪MUGENがフリーズしたり、エラーで落ちたりする。 Target情報を使用したい場合、一度Varへ入れてから使えば問題ない。 Trigger内で「 =演算子」で処理すると処理が楽。 IDは可能な限り指定すること。詳しくはTarget参照。 Helperに対するTargetPowerAddのバグ SC-/HitDefなどのHelperのGetPower、HelperへのGivePowerと同種のバグがTargetPowerAddでも存在しておりHelperに対するTargetPowerAddは基本まともに機能しない。 バグの状態TargetPowerAddでTarget対象がHelperの場合、対応するPowerゲージのサイドは別の要素で決まる。 HelperがTargetPowerAddを受ける場合「同じスロットIDで一つ前に存在していたHelperのサイド側」のゲージに適応される 同じスロットIDにいた一個前が攻撃した側のHelperだったら、TargetPowerAddで増減するのも攻撃側のゲージ。 同じスロットIDにいた一個前が攻撃を受けた側のHelperだったら、TargetPowerAddで増減するのも受けた側のゲージ。 そのスロットIDに初めて割り当てられたHelperの場合、どちらにも増減しない。 バグを回避するにはTarget,Ishelper=0でHelper相手に実行しないようにするしかない。ステート奪取しているなら、相手に読み込ませるステートで相手自身にSC-/PowerAddさせると安全。 ステート奪取しない場合、安全にPowerAddさせる方法はない。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5756.html
プロフィール 通り名:ヘブンズゲート 本名:不明 性別:男 出身:不明 年齢:27歳 誕生日:10月17日 身長:179cm 体重:104kg(装備重量:65kg) 血液型:故郷では血液型を知る習慣が無かったので不明 髪の色:緑 目の色:青 利き手:右 職業:門衛 家族:現在は独り暮らし 結婚・恋愛:不要 長所:真面目 短所:出世欲が無い 好きなもの:向上心のある者 嫌いなもの:品行方正に欠けるもの 趣味:様々な装備品の観賞 目標:全ての者に「天」の門衛にふさわしいと認められること ひと言:「この戦いが私の新たな力とならんことを」 + readmeより設定 どこかの場所とも、何らかの概念的なものとも言われる「天」。 彼はその実力を買われ、24歳にして「天」の門衛を任された男である。 「天」の門衛は「ヘブンズゲート」と呼ばれ、彼が門衛と勤める前にも何人かいたという。 門衛に就いて以来ずっと彼は休むことなく門衛を続け、多くの侵入を試みる者と死闘を繰り広げてきた。 彼の前に全ての侵入者は退けられ、彼の実力を疑問視する声はいつしかほとんど絶えた。 彼自身、自分の実力に自信を持ち始め、門衛の仕事を誇りに思っていた。 しかし、彼はふと思った。「自分の実力は世界でどれほどのものだろう」と。 その考えが浮かんだ時から、彼の体はそれを確かめたくて日々うずいていた。 そんな時に彼の耳に飛び込む総合格闘の世界大会「M.U.G.E.N.」の知らせ。 そこには普段牙を向けることなど考えもしなかった「天」の住人の幾らかも参加するという。 彼は自分の実力を試す絶好の機会と考え、上司に頼んで一時休暇をもらい、戦いの地へと赴くのであった。 ちなみに彼の装備品はその上司が好意で自ら作って与えた品であり、特別な銘柄は無し。 彼は感謝しながらも内心そのデザインをあまり気に入っていないようだ。 リック氏の製作したオリジナルキャラクター。 ゴッドプレスの類似技とかアトラスの3D格ゲーとかタカラトミーのTCGに登場する呪文ではない。 剣を持っているため紛らわしいがヘブンズソードでもない(上記の設定にもあるように武具は正式の名称が無い)。 設定をかいつまんで書くと「天界の門番がMUGEN界に腕試しに来た」といった感じ(最初は神(準神)の門番という設定だったらしい)。 アーケードモードのOPにて出場の経緯とダサい鎧を何か口実を付けて返したいという本音が語られている。 鎧で顔が隠れており全く喋らないので無機質な印象を受けるかもしれないが、 設定を見れば分かるように、素の体重が異常に軽いのを除けば結構普通の人(?)である。 余談だが、製作者であるリック氏と東方キャラのカットイン絵で有名なmoiky氏によって、それぞれ描かれた彼の素顔がpixivにて投稿されていたりする。 また、twitterではbotが活動しており、「天」と日々の職務について、尊敬する父親など門衛に就く前の出自についてなど、 彼自身の口から何かと興味深い話が聞ける。 性能はカラーによって大きく変わるが、恐らく高カラーでの神キャラ性能が最も有名だろう。 このカラーではトップクラスの殺傷力を持ち、撃破が困難なキャラを数多く倒している。 ただし、このクラスのキャラとしてはライフが削れやすく「時間こそ掛かるが本来倒す事は可能」といった相手には逆にやられる、なんて事もたまにある。 例としてある大会では、コードホルダー1PカラーにKO負けしている。 殺傷力の高さが有名だが、低カラーなら並~強キャラとなりその出来栄えも良い。強いて言うならこの鬼と同じ。 実は氏の他のオリジナルキャラ同様にボイスもsndに収録されているのだが、発声の記述がされていない。 参考動画 11Pは論外性能 + 8Pカラーについて 8Pカラーは未完成であり、リック氏曰く「個人的な使用に留めていただけると助かります」との事だが、 ヘブンズ8Pは私自身の評価としては出来が悪いですが、 動画に使ってくださるということはそのキャラを出したいと思ったわけですので、 その気持ちを無下にすることはできません。 よって今私が何らかの呼びかけをすることは無いと思います。 とも述べており、動画での使用を禁止しているわけではない。 だが、一応大会で使う際はランクに気を付けて迷惑がかからないよう、細心の注意を払う事。 出場大会 + 一覧 シングル Top Rankers トップランカァズ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 男のオリジナルキャラクタートーナメント 新人(類)王決定戦 レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 神キャラ 男祭り 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 多分凶中位前後 本気を出せばお前らなんかランセレバトル 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 地獄の果てまでもっと!仲良し! 第一回剣劇名タッグ決定戦 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 あまり(ry 大体作品別チーム大会 自爆しても狂・神大会 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(パート14のおまけに登場) その他 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会 パネルアタック MUGEN25 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 アライメント対抗天地魔闘武闘会 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 第2次:ポイント強奪サバイバル! 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 第1回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 MUGEN凶悪 男神キャラ VS 女神キャラランセレ大会 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 【MUGEN凶悪】Competition for Strength【上位神~】 四神陣取り外伝【廻り双六】 M.G.T.リスペクト 古新乱舞 -Conflict of Period- Struggle Quartet-神キャラ4チーム対抗勝ち抜き戦- タッグ多め!凶上位ランセレバトル 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会(絶望軍追加枠) 更新停止中 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 上位神達でタイムアタック MUGEN WARRIOR 2016 凍結 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 製作者別3段階ランセレ大会 ポイント争奪!MUGEN学園バトル 新世代&旧世代!神キャラ2on2サドンデス! 新説 -狂門番杯- 削除済み 作者別狂キャラチームバトロワ 製作者別最強タッググランプリ【直死&%n未満】 最上位チャレンジ 狂&神 Wランセレバトル ゼットン前後ランセレサバイバル 旧世代vs新世代 チーム対抗 神キャラ ランセレバトル 出演ストーリー M&U(「上」の実力者) └M&U-R └M&U-L └M&U-D Lost_Memoris_Town (ムラクモ達の上司) Null Story ~ 忘れ去られた者 鬼穣子の昔話(修行中) その他 月刊MUGENランキング(2010年12月号) 週刊「載ってねぇ」(Vol.11)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10406.html
このページはMUGEN関連の事のみ書いてください。なお、無断削除はどんな理由であれ、荒らしと変わりません。 MUGENにおけるベネディクト16世 The Magic Toaster氏による、キャラ追加式格ゲー『KnuckleFighter-X』からアレンジ移植されたものが存在。 ボイスはゲーニッツやジェダのものを使用しているらしく、「さあ神に祈りなさい」などと喋る。色んな意味で大丈夫か? 操作方法はシンプルな4ボタン方式。 剣や聖書に謎の光球、ベルモンド家の人が投げる十字架を彷彿とさせる物体など、豊富な飛び道具を駆使して戦う。 また、ゲージが満タンの状態でKOされるとリザレクション技が発動するが、回復量はわずかな上に一度しか機能しない。 AIはデフォルトで搭載されており、飛び道具を用いた遠距離戦を得意としている。 紹介動画(公開先へのリンク有り) 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 最後に、当然の話だがベネディクト16世聖下は実在の人物である。 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心掛けよう。